インフォアジャパン主催 オンラインセミナー
デジタルによるビジネス変革が求められる今こそ、ERPおよびアジャイルを再考するときです。なぜなら、この2つは、ビジネスの現場と連携しながら、ビジネス変革に必要な機能を実装して、継続的に改善することで、ビジネス上の差別化をデジタルのパワーで生み出す必要があるからです。また、必要なデータを捕捉して、格納し、それを経営の意思決定に活かすデータドリブン経営の実現において、重要な役割を果たします。
本セミナーでは、ポストモダンERP並びに、アジャイルと従来からのウォータフォール開発のそれぞれの特徴を見ながら、アジャイルをポストモダンERPシステムで実践するために、以下のような質問に答えてきます。
インフォアが提供するアジャイル導入のフレームであるInfor Agilityを、実際のクラウドアプリケーションの導入プロジェクトの事例から紹介します。
皆様のご視聴をお待ちしております。
※本セミナーは過去に行ったライブセミナーのオンデマンド版になります。
※受講の登録者には、配信サイトのURLリンクおよびログイン情報を別途Eメールにてご案内いたします。
ご挨拶 |
「デジタル戦略を支える基幹業務システムの新たな役割と導入アプローチ」 石田雅久 |
「なぜクライアントは変化を受け入れアジャイルな組織となってクラウドERPの導入を成功できるのか」 ERP導入は個別最適ではなく全体最適の観点で導入しないと失敗すると言われますが、果たしてどれほどのプロジェクトがそれを実践できているでしょうか。RFPには各部門から上げられたAs-Isな機能要件が積み上げられ、それに答えたベンダーは如何にしてお客様の要望を実現しようかと多くのカスタマイズを施します。その様な状況では、ビジネスプロセスが変わらないため、部門を横断して取り組まねばならないデータ・リエンジニアリングに支障をきたしています。 本セッションでは、クライアントが変革するそのメカニズムを事例や成功と失敗の比較を交えて、アジャイルの特長を解説いたします。Inforは、この旧態依然のアプローチとは違う取り組みをしています。これを自動車運転の練習に例えると、ベンダーがいつもまでもドライバーを務めるのではなく、早期にお客様に運転してもらい自動車の特長を理解して運転テクニックを高めてもらうのです。そのゴールは、本稼働後にはお客様自らがビジネス環境の変化に応じて、ERPをアジャイルにデリバリーできるようになることです。 石川光幸 |
質疑応答 |
We’re able to use Infor EAM to address our customers’ needs, and to provide them greater depth of wisdom just by the fact that we have a single enterprise solution for maintenance operations.